県内観光、本格回復を ラッピングバスで積極PR ちばプロモ協

 県内の観光事業者や商工団体、行政などが集まり、県内観光のPRを推進する「ちばプロモーション協議会」(会長?森田健作知事)の総会が8日、千葉市内であった。原発事故の影響で昨年大幅に減少した夏の観光入込客数の回復に向け、他県でのイベント開催、成田空港からのラッピングバス運行など、新たな観光振興策を決めた。人気腕時計
 本年度の事業計画は「震災からの県内観光の本格的な回復」が目標。夏の観光入込回復策として、成田空港発の高速路線バスにチーバくんなどのラッピングを施し6月から通年運行、県内観光のイメージ向上を図る。MBT シューズ 激安また、群馬県や長野県など海のない内陸県でのPRイベント、複合映画館でPR映像の上映も行う。
 9〜11月の秋の全県統一キャンペーンでは、「ちばアクアラインマラソン」を活用して効果的な誘客を目指す。財布 新作また、三井アウトレットパーク木更津(木更津市)内の観光情報館の有効利用、旅行商品造成、トイレ美化の徹底なども計画に盛り込んでいる。