全国大会で団体3連覇 5段以上は石橋さん優勝 東金居合抜刀道

 伝統武道?抜刀道(ばっとうどう)の修行に励む東金市の東金居合抜刀道同好会(陳徳銘会長)が、横浜市鶴見区でこのほど行われた国際抜刀道連盟全国大会に出場し、団体戦で3連覇を達成した。個人戦では5段以上の部で同会錬士6段の石橋義仁さん(58)が優勝するなど同会の活躍が目立った。ポリス眼鏡
 抜刀道は真剣で畳表で作った巻わらを切る試斬や形のけいこを通じ心身を鍛える伝統武道。同会は1986年に発足。ルイヴィトン財布東金中学校武道館で毎週日曜日に修行を続けている。
 団体戦のメンバーの植松憲一さん(64)は「若い人の力」と謙そんするが、個人戦でも3?4段の部で優勝し、「師範の指導の下、東金のレベルを全国に知らしめることができた」と語った。OMEGA時計同じく団体戦メンバーの町島司さん(38)は決勝戦について「無の境地で臨んだ」。斉藤政信さん(43)は「抜刀道以外にも空手を30年やっていたが、それも役に立ったと思う」と話した。 TAG HEUER時計